
2014年 第31回フェブラリーステークス・第64回ダイヤモンドステークス・第64回小倉大賞典・第48回共同通信杯 予想
今週開催される穴馬を管理人が独自の千里眼でご紹介!
2014年 第31回 フェブラリーステークス
グランドシチー
※(2/19水曜日 更新)
超豪華メンバーが揃う今回のフェブラリーステークス。その中でから穴を狙うなら展開次第では足が生きる、シルクフォーチュンかグランドシチーの両雄。
舞台は東京の1,600mダート。最近、シルクフォーチュンが1,600mではズブくなってきている事から考えるとグランドシチーの方が優勢だろう。
騎手も引き続きギュイヨン騎手がまたがり、感覚も掴めたはず。前回は早めに追い出したのにも関わらず最速上がりを叩き出した。
東京実績はそこまで誇れるものではないが、直線が一番長い東京でその豪脚が生きるだろう。
当日はまさかのゴボウ抜きが見られる可能性も‥期待したい一頭だ。
2014年 第64回 ダイヤモンドステークス
アドマイヤバラード
※(2/18火曜日 更新)
アドマイヤバラードは、2006年の日本ダービー2着馬アダマイヤメインの半弟にあたるハーツイクライ産駒。
距離実績もなく、今回は格上挑戦となるわけだが軽ハンデを生かして活路を見出したい。最近はツメの甘さも克服し、レース内容からしても長距離も問題ないように見える。
素質は持っている馬だけに、最近調子が悪い内田騎手だけに心配な面があるが一発も充分ある馬の一頭だろう。
2014年 第48回 小倉大賞典
シャトーブランシュ
※(2/19水曜日 更新)
舞台は小倉の1,800m芝コース。小倉でも勝ち星を上げており、どちらかと言えば小回りの方が合いそうな印象を受ける。距離に関してもまったく問題なく、展開に左右されるが末脚にも期待出来る。
重い馬場でも戦績を残しており、天気は気にする必要はないが問題は出走出来るかだ。登録予定馬の中で賞金が17位と一頭回避してくれたら出走可能になる。無事、出走出来たらなら小倉の冬をかき回してくれるダークホースになりうるだろう。
2014年 第48回 共同通信杯
ショウナンワダチ
※(2/12水曜日 更新)
デビューから二年連続で東京で最速上がりを叩き出し、勝利を収めたショウナンワダチ。前回の朝日FSでは中山競馬場が合わなかったのか直線もいつもの伸びがなく終わった。
広く長い東京競馬場の方が合うのは間違いなく、上位争いも充分有り得るだろう。
問題は天気と馬場状態だが、当日のJRAの発表に注目しよう。
クラリティシチー
※(2/19水曜日 更新)
東京新聞杯に続き一週間伸びたが、ショウナンワダチは無事出走できそうだ。がここで、一週間伸びたと言う事で出馬表も変更になり、新たに登録出来た馬もいる。
そこで登録してきたのが、東京スポーツ杯2歳Sでイスラボニータに0.2秒差まで追いやったクラリティシチーだ。
東京スポーツ杯ではインを上手く着いた2頭にやられた一頭だけあがり33.3秒と別次元の上がりを叩き出した。今、現在の予想オッズでは53.4倍。
本当にこのオッズなら美味しい事この上ないが、負けたレースも全て0.2差以内と惜しいレースをしている。期待したい!