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2016年 第57回アメリカJCC・第33回東海ステークス 予想

今週開催される穴馬を管理人が独自の千里眼でご紹介!

2016年 第57回 アメリカJCC(GⅡ)

スーパームーン

スーパームーン 注目馬
GⅠクラスの古馬がいち早く激突する波乱含みの一戦。中山競馬場2,200m(芝・外)で行われるアメリカジョッキークラブカップ。このレースを勝ったマツリダゴッホは同年の有馬記念を、トーセンジョーダンは同年の天皇賞(秋)など今後の古馬中長距離路線を占ううえでも重要なレースの一つ。高配当にも期待出来るレースとなっており2014年はヴェルデグリーンが勝利し三連単299,470円、2015年は一番人気のゴールドシップが破れクリールカイザーが勝利し三連単169,220円と荒れている。そんな難しいビッグレースの中、管理人が推奨する穴馬はスーパームーン。
豪華メンバー出走する中、穴馬として可能性があるならスーパームーンだろう。スーパームーンはディセンバーSで1番人気に支持されながらも2着にに敗れた。人気の為、早めに動いたため目標にされてしまったのが原因だろう。東京巧者のイメージがあるがそこそこ中山も走る。続けて4戦目となる今回だが馬体い落ち度はなく逞しさを増している。調教でも伸び伸び走っており疲れを感じさせない。スローペースの瞬発力勝負になると弱いが、展開が早くなればチャンスはあるだろう。

2016年 第33回 東海ステークス(GⅡ)

マイネルバイカ※回避になりました

マイネルバイカ 注目馬
フェブラリーSの重要な前哨戦。中京競馬場ダート1,800mで行われる東海ステークス。このレースは約一ヶ月後に行われるフェブラリーステークスに向けての前哨戦で行われる意味合いが大きい。例年、地方を含めた重賞戦で実績を残してきた実力馬が参戦する傾向が強く見所が多いレースでもある。昨年はコパノリッキーが勝利しそのままフェブラリーステークスを勝利した。更に、2014年から優勝馬にフェブラリーステークスの優先出走権が付与される事となりますます白熱した闘いが繰り広げられるだろう。そんな中、管理人が推奨する穴馬はマイネルバイカ。
マイネルバイカは前走のベテルギウスステークスで0.3秒差の完勝。展開が向いた事もあるが逃げて上がり3位の脚を使われると後ろの馬達はどうやっても届かない。元々逃げには定評があった馬で揉まれると弱さが露呈してしまうが、先行出来た時は重賞でも通用する粘り強さを発揮する。中京競馬場の実績はないがメンバーから見て、楽に逃げれる可能性がある。スタートが上手い馬なので不利な条件が無い限り問題ないだろう。まだ出走が決まった訳ではないが、出走するなら期待したい1頭だ。

モンドクラッセ

モンドクラッセ 注目馬
マイネルバイカが回避した為、管理人が推奨したい穴馬はモンドクラッセ。モンドクラッセは重賞初挑戦の前走みやこステークスで2番人気に支持され4角を曲がったまでは持ったままだったが、ハイペースと不良馬場に脚を取られ失速して大敗してしまった。初の京都競馬場で異様にペースが速くなってしまったのも要因の一つだろう。今回は得意の小回りコースである中山競馬場に戻る事で大幅なプラスが予想される。調教も中間まではピリっとしなかったが、最終追い切りで馬体が引き締まり仕上り好調持続と見ていいだろう。楽に逃げれれば昨年のコパノリッキーの再現も有り得る。大いに期待したい1頭だ。