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2016年 第46回高松宮記念・第64回日経賞・第63回毎日杯・第23回マーチステークス 予想

今週開催される穴馬を管理人が独自の千里眼でご紹介!

2016年 第46回 高松宮祈念(GⅠ)

ヒルノデイバロー

ヒルノデイバロー 注目馬
春のスプリント王決定戦。中京競馬場1200m(芝)で開催される高松宮記念。ロードカナロアが引退し絶対的な王者が不在となった昨年、香港からの遠征馬エアロヴェロシティが優勝を飾った。今年も参戦予定だったエアロヴェロシティだっらが残念ながら怪我で出走しない事が分かった。更なら混戦が予想されるデータや近走などから、しっかりと予想していきたい。そんな中、管理人から推奨する穴馬はヒルノデイバロー。
大穴の馬だが、混戦模様のスプリント戦線で穴ならこの1頭だ。ヒルノデイバローは前走阪急杯で8着に終わったが、ミッキーアイルと0.3秒差とまずまずの結果。芝は走れると思っていいだろう。中京1200mはスタートからテンが早くなりやすく、長い直線に急坂の後に直線と持久力が試されるコース。ダートを経験してきたヒルノデイバローにとってはまたとないチャンスだ。

2016年 第64回 日経賞(GⅡ)

ホッコーブレーヴ

ホッコーブレーヴ 注目馬
天皇賞(春)に向けての前哨戦。中山競馬場2500m(芝)で開催される日経賞。2013年のフェノーメノなどのように、日経賞で好走した馬が天皇賞(春)で上位に入るパターンが多い。今年は、昨年の有馬記念で勝利したゴールドアクターや2着のサウンズオブアースなどの豪華メンバーの対決が実現する。今後占う両雄が出てくるだけに関係者からの注目も高い。そんな中、管理人が推奨する穴馬はホッコーブレーヴ。
ホッコーブレーヴは前走ダイヤモンドステークスに出走したが着差7.1秒と大敗。敗因は馬場とは言え負け方が酷いので、今回人気が著しく下がると思われる。日経賞に出走してくるメンバーは豪華で頭数も少なく穴馬の出番は険しい。だが、穴を開けるならこの馬しかいない。中山2,500mは得意条件で昨年、一昨年と連続して馬券に絡んでいる。実績で見れば馬券に絡んでもおかしくない。ただ近走の内容と前走の疲れが気になる馬でもある。三連単の紐で押さえておくぐらいでいいだろう。

2016年 第63回 毎日杯(GⅢ)

ドゥオーモ

ドゥオーモ 注目馬
大一番につながる注目の3歳重賞。阪神競馬場1800m(芝・外)で開催される毎日杯。1971年以降の開催で開催時期が3月に繰り広げられた事により、春の大レースを目指す3歳馬が活躍する重要な前哨戦へと変わった。2008年にはディープスカイ、2013年にはキズナと数々の名馬が誕生している毎日杯。そんな中、管理人が推奨する穴馬はドゥオーモ。
ドゥオーモは前走の新馬戦で初出走初勝利を飾った。今回の舞台は新馬戦と同じ阪神1800m(芝)で勝ったアドバンテージも大きい。このコースは最初の直線まで600mとかなり長く内枠・外枠の不利はあまりないのが特徴だ。その為、最後の挑戦で瞬発力勝負になりやすいのが特徴だ。ドゥオーモは前走最後方からの一気の脚で勝負を決め勝利を飾った。まだキャリアが浅く、持ちタイムがないのが不安だがディープインパクト産駒が連続して勝利したように、データの裏づけもある。頑張って欲しい1頭だ。

2016年 第23回 マーチステークス(GⅢ)

ショウナンアポロン

ショウナンアポロン 注目馬
ダート戦線の新たな戦いが始まる。中山競馬場1800m(ダート)で開催されるマーチステークス。このレースを皮切りに、秋の多一番へ向けた闘いが始まる。昨年はマイネルクロップが勝利し、三連単70,600円とまずまずの高配当を演出した。そんな中、管理人が推奨する穴馬はショウナンアポロン。
ショウナンアポロンは前走総武ステークスで6着に終わった。先行脚質で前回は外枠が響き、スタートと序盤から外々を回ってしまい最後には脚が上がってしまった。今回は4番と好位を楽に取れそうな馬番を引き当て、逃げると予想されていたクリノスターオーは14番と相手にも恵まれた。前走より楽に逃げれる上、逃げなくても捲れる馬なのでこの馬番は大きなプラス。斤量も2キロ減量され、メンバーも前走とあまり変わらない。逃げの松岡が男を見せてくれるのか、好走に期待したい1頭だ。