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2017年 第155回天皇賞・春 第24回青葉賞 予想

今週開催される穴馬を管理人が独自の千里眼でご紹介!

2017年 第155回天皇賞・春(GⅠ)

アルバート

アルバート 注目馬
今、新たなる最強ステイヤーの伝説が始まる。京都競馬場3,200m(芝・外)定量 4歳以上オープンで開催される天皇賞・春。GIにしては例年荒れ続き、2014年は211,180円、2015年236,300円、2016年は242,730円と過去3年で見ても全て20万円超えと穴党に嬉しいレースだろう。その原因は1番人気の不振で過去10年で連対はなし、3着も一度だけと厳しい内容が続いている。今年は魔の1番人気になるのはキタサンブラックなのか、サトノダイヤモンドなのか関係者の注目が高い。そんな中、管理人が推奨する穴馬はアルバート。
ヤマカツライデンが逃げ、キタサンブラックがペースを計りながら追従するのが予想されるレース。その為、極端ハイペースになる事も予想され、そうなると差し馬で長距離が得意なアルバートに期待したい。ステイヤーズステークス2連覇とダイヤモンドステークスを前走で制している長距離のスペシャリスト。拾わない手はないだろう。昨年の同レースでも速い上がりが使えているだけに、このコースの苦手意識はない。今年は2強が出走してくる事でマークが甘くなう馬券内に期待できる。

2017年 第24回青葉賞(GⅡ)

ベストアプローチ

ベストアプローチ 注目馬
日本ダービーの出走権を懸けた大熱戦。東京競馬場2,400m(芝)馬齢 3歳オープンで開催される青葉賞。昨年、青葉賞で勝ったヴァンキッシュランはダービーで13着と惨敗した後に怪我をして放牧中。一昨年はレーヴミストラルが勝利するもダービーでは9着。近年では青葉賞から結果が出ている馬がいないが、2012年に勝ったフェノーメノはダービーでも2着に入るなど、無視できないトライアルレースだ。そんな中、管理人が推奨する穴馬はベストアプローチ。
ベストアプローチは前走弥生賞ではスローペースで差し切る事が出来ず、4着に終わった。元々、距離が長い方が良い為に厩舎も無理はさせずダービー一本で調整を行ってきた。そして、今回は万全の対策で青葉賞に挑んでくる。賞金が足りない為、ここは優先出走権を取るしかないので本気で仕上げてくるのは間違いないだろう。前々走、東京で魅せた33.2秒の脚など良血だけにポテンシャルはありそうだ。当日は枠などを考慮して買いたい一頭だ。