競馬マーケットは数多くの競馬予想サイトを口コミや評価を元に紹介しているサイトです|口コミ 評価
口コミ 反映

2018年 第66回阪神大賞典・第67回スプリングステークス・第32回ファルコンステークス・第32回フラワーカップ 予想

今週開催される穴馬を管理人が独自の千里眼でご紹介!

2018年 第66回阪神大賞典(GⅡ)

スーパーマックス

スーパーマックス 注目馬
天皇賞(春)を見据えた一戦。阪神競馬場3000m(芝)別定 4歳以上オープンで開催される阪神大賞典。過去10年の開催における優勝馬は、みな次走に天皇賞(春)を選び、そのうちの5頭が同レースにおいて3着以内に入っている。GⅠを見据えた各競走馬のレース中の動きが実に興味深いものである。そんな中、管理人が推奨する穴馬はスーパーマックス。
スーパーマックスは、昨年12月のチャレンジカップ(GⅢ)において、11番人気ながら掲示番入り、大分川賞では不良馬場ながらも1着を獲るなど、「佐賀の怪物」と呼ばれるほどの実力の持ち主。また過去10年の開催において、2008年は2着馬アイポッパー、2010年は優勝馬トウカイトリックと、8歳馬が好走した前例があるものの、4歳馬の勝率が高い。今回スーパーマックスにとって初の長距離レースで、3,000mを走り切れるかが気になる点であるが、芝馬であった。

2018年 第67回スプリングステークス(GⅢ)

ウインブライト

ウインブライト 注目馬
多くの活躍馬を送り出す注目重賞。中山競馬場1800m(芝)馬齢 牡・牝 3歳オープンで開催されるスプリングステークス。一昨年はキタサンブラック、他にもロゴタイプやオルフェーヴルなど歴代の名馬が名を連ねるレースで今年は昨年牡馬GⅠを制したサトノアーサーが出走してくる。今後クラシックで上位争いをしそうなメンバーが出走してくるだけに関係者の注目が高いレースだ。そんな中、管理人が推奨する穴馬はウィンブライト。
ウインブライトは前走中山で開催された若竹賞で勝利を飾った。中山競馬場だけあって、中山での実績は重宝される傾向に実際に結果にも結びついている。前走の勝ち方も一頭だけ、34秒台の上がりで他の馬との各の違いを魅せ付けたレースだった。今回は予想オッズ5番人気だが得意の中山コースで自信を持ってレースに進めるだろう。相手には拾っておきたい一頭だ。

2018年 第32回ファルコンステークス(GⅡ)

ボンセルヴィーソ

ボンセルヴィーソ 注目馬
毎年のように伏兵が好配当を演出している3歳限定重賞。中京競馬場 1400m(芝)別定 3歳オープンで開催されるファルコンステークス。2015年には14番人気のダガノアザガルが勝利し3連単638,950円、2014年に3着の11番人気の馬が絡むなど毎年伏兵が馬券に絡んでいるレース。中京1400mの独特なコース形状が波乱を演出しており、ラップも前半と後半で変わらない事が多く想像以上にスタミナが要求されるコースだ。そんな中、管理人が推奨する穴馬はボンセルヴィーソ。
ボンセルヴィーソは前走朝日杯FSで12番人気ながらも3着。馬券内に絡んだ事より、淀みないラップを刻んで体験出来た功績が大きい。朝日杯のラップは12.8-11.2-11.6-12.7-12.3-11.5-11.2-12.1となっており、前半3Fと後半3Fのラップタイムはほぼ同タイムとなっており今回開催される中京芝1400mと似ている。パワーも必要になるタフなコースなので、一定の流れを体験できたのは大きい。距離短縮もプラスになるやすいコースなので、ライバルがいない今回先行してそのまま逃げ切りを図りたい一頭だ。

2018年 第32回フラワーカップ(GⅢ)

サンティール

サンティール 注目馬
新たなヒロイン候補がしのぎを削る3歳牝馬限定重賞。中山競馬場1800m(芝)別定(牝)3歳オープンで開催されるフラワーカップ。昨年は14番人気の馬が3着、一昨年は12番人気の馬が2着に入るなど牝馬限定戦の難しさを見せているフラワーカップ。そんな中、管理人が推奨する穴馬はサンティール。
前走は自身初出走となった重賞戦で牝馬の中で最高着順の7着で今回は牝馬限定戦。このメンバーなら自信を持って威張れる戦績だろう。前走の収穫は着順よりも内容での功績が大きく、上がり35.7秒は上がり3位で速い上がりも使える事が分かった。ハービンジャー産駒は中山での戦績が良く代表的な馬ではベルーフやプロフェットが中山の京成杯を勝利している。ハービンジャー産駒は仕上がりも早い為、このフラワーカップは大いに狙っておきたいレース。予想オッズも7番人気30.8倍で馬券妙味も高く注目したい一頭だ。