2019年 第160回天皇賞（秋） 予想

2019年　第160回天皇賞・秋（G1）

スティッフェリオ

いくつもの名勝負の舞台となった秋の中距離王者決定戦で3歳以上の馬による秋の王道路線の幕開けが、この天皇賞（秋）となります。
11月のジャパンカップから12月の有馬記念へと続く黄金のG1ロード、その開幕を飾るこのレースを制して中距離路線の頂点に立つのはどの馬になるのか。
そんな中、管理人が推奨する穴馬は…スティッフェリオ。
まず秋競馬の大事な一戦だけに豪華出走馬が揃った今回の天皇賞（秋）ですが、一番人気が予想されている馬が現最強候補筆頭の「アーモンドアイ」そして対抗にはダービー一番人気の「サートゥルナーリア」の一騎打ちが予想されております。
更にアーモンドアイは次走がジャパンカップと宣言されており、今回のレース本番に向けての叩き台の可能性があります。
そんな1番人気が異様にマークされている中、もし楽逃げ出来ればスティッフェリオが大金星を挙げる可能性も十分にあります。
元々自在型の馬でレースセンスが良くどんな展開もこなせる馬ですが、逃げた時の強さは逸品で前走も決して楽なペースではないのにも掛からず強さを見せ付けた。
逃げライバルであろうアエロリット次第でもありますが、決して楽観視出来ない馬だけに注意したい。